小商い、チリツモ。

積もるかは分からない。とりあえずチリを積む日々。

机の上で考えていたのと、やはり、全然違った

企業の新卒採用を、成果報酬で代行する。

新しいことを、また始めてしまいました。

きっかけは、新卒採用マーケットの構造そのものでした。就活情報サイトが主流だった時代から、今はスカウトやエージェントに手法が移りつつあります。つまり、広告型から成果報酬型への移行です。これ自体は自然な流れだとは思います。ただ、成果報酬型が主流になると、ベンダー側にはどうしても「決まりやすい企業」に学生を送客するインセンティブが働きます。決まらなければ報酬が発生しないので、当然と言えば当然です。

結果として何が起きるか。

採用予算を確保していても、成果(採用)に繋がらない企業が増えます。

お金はかからないけれど、採用もできない。
そういう企業が、市場に取り残されていく構造になってしまいます。

自分の強みは、新卒採用の経験と、大学との関係性、それから就活生のインサイトだと思っていました。この構造の歪みに対して、大学との連携を通じて、広告でもスカウトでも紹介でもない手法で採用充足を目指せないか。
そう考えて、動き始めました。

具体的には、大学に求人票を無料で展開しているサービスがあるので、まず、それを利用します。就活のピーク時期は情報が埋もれてしまいますが、大学4年生の夏を超えてくると、採用活動を続けている企業自体が減ってくるので、情報が埋もれにくくなるタイミングと考えました。就活を終了している学生が大半だと思いますので、応募人数が多くなることは期待していません。だからこそ、個別対応を前提に、一人ひとりに向き合って結果に繋げる設計にしています。

今の正直な気持ちを書くと、「何とか結果に繋げたい」。それに尽きます。

ここでのマッチングは、学生にとっても、企業にとっても、「最後の頼みの綱」ですので、お役に立ちたいと思っています。
さらに、自分事としても、成果報酬なので、うまくいったとしても、企業からの入金は来年4月末、

うまくいかなければ、タダ働きです。

ギャンブル要素が大きい仕事だと自覚していますが、少なくとも、ギャンブルよりは勝率は高いと思っています。

早速、先週からプロジェクトが始動しました。
手応えがあるかと言われると、まだそこまでではないですが、

ただ、構想していた時点と、実際にプロジェクトが動き出した今とでは、施策の粒度が段違いだと感じています。

机の上で考えていたことと、現場で起きることは、やっぱり全然違いました。

まずは結果を出すこと。
そのうえで型化をして、来年は複数社にサービス提供していきたい。
今はそこを目指しています。

そして、今回で新しいプロジェクトは最後にしようと思います。
もし今後また何かを始めたくなったら、そのときは何かをひとつ、辞めます。

ようやく、ラインナップが整いました!