小商い、チリツモ。

積もるかは分からない。とりあえずチリを積む日々。

小商い、初売上、28,000円

昨日、小商いとして、初めての売上が上がりました。

大学から、障害のある学生支援業務のアウトソースをご契約いただきました。初期費用10,000円、月額3,000円×6ヶ月。合計28,000円。
金額だけ見れば大きくはないと思われるかもしれませんが、それでも、この28,000円には自分にとって特別な意味があります。

このプラン自体を考え始めたのは半年ほど前でした。

大学の障害学生支援に、もっと踏み込んだ形で関われないか。

ベンダーとして、サービスの提供者として、大学に関わるのではなく、「大学の一員として」支援に関わっていきたい。そんな構想を練っては、形にできずにいました。

今回、大学から声を掛けていただけたのは、この半年の動きだけではないと思っています。障害のある学生支援には、4年以上前から継続しており、当事者学生への支援はもちろん、セミナーの運営や情報共有の場づくりを、地道に積み重ねてきた時間がありました。今回の契約は、その蓄積があったからご期待いただけたのだと思っています。

構想を練った半年と、それを支えた年単位の積み重ね。両方がなければ、このご期待は生まれなかったと感じています。

しかも今回、話はここで終わりませんでした。

この大学は、とある大学団体の幹事校なのですが、秋の幹事会で、この取り組みを他大学にもご紹介いただけるとのことでした。

ご紹介していただいたからといって、それが即座に他の契約につながる、なんて甘い話ではないことは、この数年の取り組みを通じて骨身にしみています。それでも、こういった申し出をいただけたことは、とても嬉しかったですし、もっと励みたいと心の底から思えました。

私の小商いは、思いついてすぐ形になるものばかりありません。世の中で賑わっているビジネスと違い、種をまいてから芽が出るまでの時間の方が長いことの方が多い気がしています。

まだこれは、複数ある小商いの一つに過ぎません。

いくつかの施策が、それぞれ別のペースで進んでいます。ただ、その一つが「ご期待をいただけた」という事実は、次に進むための小さな自信になりました。

今年度中に20大学、そして最終的には200大学まで増やしたい。月額3,000円という価格は、1校あたりの単価を下げることで大学数を増やすことを優先しました。
特に、今年度の20大学には、とにかく使い倒してもらいたいと思っています。
セミナーも、情報共有の場づくりも、動画視聴も、実際に現場で使われる中でしか、サービスは磨かれないと思っています。その土台を作った上で、来年度、より多くの大学にご利用いただきたい。
200校という数字は、今の自分から見れば途方もない数字です。
でも、月額3,000円という価格設定には、その途方もなさへの本気度だけは詰め込んだつもりです。いつか、このブログで「200校達成しました」とご報告できるように励みます。